こんにちは、上京ブロガーの あき です。
東京都民になってもうすぐ1年になりますが、まだまだ満員電車には慣れません。
満員電車に慣れる感じはまだまだしてませんし、今でも満員電車にストレスを感じています。
ただし、通勤時間を有効利用する方法はこの1年で色々見つけることができて、その中でもアマゾンのオーディブル(audible)はオススメです!
オーディブルがあれば満員電車のストレスが軽減できたし、また電車通勤中に時間を持て余していると感じている方は是非参考にしてみてください。
アマゾンのオーディブル(audible)
オーディブルはアマゾンが提供している朗読アプリです。
Audibleはアプリで本の朗読を「聴く」サービス
プロのナレーターや俳優、あるいは著者自身が、スタジオでレコーディング。そして品質をより高くするための編集を行った後、Audibleのタイトルとしてリリースされます。
朗読してくれる本の種類も様々で、日本・海外の文学作品、ビジネス書、英語などの教材本、日本の伝統芸能である落語などがあります。
月額1,500円の利用料がかかるアプリですが、1ヵ月無料体験サービスがあるので僕もさっそく試してみました。
感想①ビジネス書の読み聞かせはビミョー
電車通勤の移動時間なんで隙間な時間の代表格で、有効利用しないともったいないと思って、自己啓発のためにビジネス書の朗読を聞きました。
ビジネス書もそれなりのラインナップが用意されていて、短いものだと数十分ぐらいで聞けるものから、3時間以上あるボリュームのものまであります。
それでも往復の通勤時間を使えば、多くの人は1日から2日でひとつの作品を聞き終えることができると思います。
聞いてみた感想ですけど、ビジネス書は読んだ(聞いた)ることができるけど、書かれてある肝心の知識・知恵が頭に入ってこない!
そもそも知識を得ることを目的としたものは、それなりに集中した環境がなければ頭には入って来ないものなのですね。今回、実感しました。
耳には情報が入ってきてますが、目からは車窓からの風景や目の前の人物などの情報が否応なしに入ってきてるんで、読書に比べて朗読は集中の度合いが中途半端なんだと思います。
僕には朗読の声が単なる音ととしか捉えることができませんでした。
書物は自分の目を使って読んだ方が、書いてある知識は習得しやすいと思います。
結果、僕の感想は、ビジネス書の読み聞かせはビミョーでした。
感想②落語っておもしろい
本を選ぶ際、トップ画面にも落語のカテゴリーが出てきてたので、試しに聞いてみたところ、僕はこの落語がヒットしました!
僕の落語レベルは、落語というものをちゃんと聞いたこともなければ、落語家なんて笑点のメンバーと立川談志ぐらいしか知らない程度です。
飛行機にもたまに乗りますが、スターフライヤーの機内サービスでミュージックリストに落語があるのは知ってますが、一度も選んだことはなかったです。
取っ掛かりはホントたまたまでした。
評価が高かったのがトップに出ててそれが立川談志で、立川談志ってちょっと昔にビートたけしがドラマでやってたな、ビジネス書はビミョーだったし折角だから試しに聞いてみるか。
てな感じです。
聞いてみたら面白い!
歴史に残る程の落語家の芸なのだからでしょうが、予備知識もない僕でも一発で引き込まれました!
何が面白いって、理屈抜きで、ただ笑えたからです!!
車内でイヤホンして一人でニヤニヤしてたらアブナイ人になってしまうので笑うのは堪えましたが、もしこれが家だったら笑い声も出てたと思います。
落語の知識がゼロなので詳しい説明なんかはできませんが、これは聞いてみて損がないと思います。
ホントただただ面白かったですね。
オーディブルの退会方法がちょっと分かりにくい
1ヶ月無料体験に申し込むと、こちらから退会しない限り、翌月目以降は自動更新で、月々1,500円の利用料が発生します。
もし1,500円が高いと思う場合には、2か月目を迎える前に退会すると利用料は発生しません。
しかし、退会の手続きがちょっと分かりにくいので注意が必要です。
退会はスマホなどのアプリ上ではできず、PCサイト上だけからしか退会ができないのです。
これを知らないと退会にちょっと手こずってしまいます。
退会の詳しい手順についてはオーディブルのwebサイトに載っていますので、ここを読むとよく分かります。
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