こんにちは、上京ブロガーの あき です。
上京ブロガーといいつつ、夏休みを利用して故郷の九州に帰省してきました。
帰省した際の楽しみの一つが、慣れ親しんだ地元の味に再開できることですよね!
九州出身者としてはやっぱりとんこつラーメンは外せません。
参考記事:福岡県大牟田市にある福龍軒のとんこつラーメンがうまい!間違いなくオススメできる一品ですよ!
でもラーメンと同じように外せないのががうどんです!
とんこつ臭がハンパない本格的とんこつラーメンは九州でしか食べられないのと同じように、福岡のうどんも東京では出会うことができません。
福岡のうどんは腰が弱いんです!
そんな弱腰うどんを今回帰省して食べてきましたが、やっぱりホッとする味で癒される一杯だったので紹介します。
あずみうどんのうどん
今回食べたのはあずみうどんさんのうどん。
福岡県筑後地方(福岡県の南のエリア)を中心に店舗展開しているうどん屋さんです。
メニューはこんな感じ。
この日は帰省中してからの連日の暴飲暴食で胃が疲れていたので、注文したのはきつねうどんにわかめをトッピング。
そして妻&子供たちは肉&えび天うどんの大盛りです。
子供たちはまだ小さので並盛1杯は食べられないので、大盛りうどんを妻とシェアします。
あとおいなりさんも。
それから、あずみうどんは漬物類が食べ放題なんですよ。
太っ腹ですねー
この日注文したのは全部でこうなりました。
注目なのは、あずみうどんの大盛りのデカさです。
上の写真で左が普通、右が大盛り。
これじゃあんまりデカさが伝わらないので、大盛りうどんと人間を比べてみると
見てください!
女性の身幅と器がほぼ同じなんですよ!
かなりデカいでしょ!!
うどん麺の大盛りはプラス180円でできるのでかなりお得!
肝心の味は、透き通ったつゆはホッと癒される落ち着いた味で、疲れた胃にやさしく染み渡ります。
うどんはふわふわした食感で、これまた疲れた胃にはありがたい。
やっぱりうどんは弱腰ですね~~
福岡・筑後のうどん
福岡のうどんは讃岐うどんのような強いコシがありません。
特徴は
讃岐うどんで有名な香川では、食べ応えのある強靭な「コシ」をもつ麺が好まれるようになり、讃岐うどん=コシのある食感が特徴となりました。
一般的に、うどんはコシが命と言われますが、コシにもイロイロありまして、私たちの住む筑後地方で好まれるうどんのコシは「ふんわりねばりコシ」なのが特徴です。
その由来についてはこう語られています。
その昔、うどんは各家庭で手打ちされる自家製麺が主で、忙しい農作業の合間に時間を掛けずに作ることができ、主食のご飯を食べる時の汁物(味噌汁等)、おかずとして位置づけられていたため、軟らかな粘りのある食感が好まれました。
麺がご飯の「おかず」として食べられるのは、他の地域から見ると、とても珍しい食文化なのかも知れません。
ふんわり軟らかく、なお且つモチモチとした麺は、昆布やカツオ、そのほかの素材からとったダシを吸い込みやすく、麺とつゆが一体となってその旨さを増します。
また、軟らかな麺は赤ちゃんからお年寄りまで幅広く食すことが出来るので、筑後地方にうどん好きな方や、うどん店が多い理由の一つなのかもしれません。
たしかにうどん屋さんは多い気がします^^
あずみうどん大牟田店の詳細
今回行ったのはあずみうどんの大牟田店です。
場所
あずみうどん大牟田店の場所はここです。
)
国道に面していて、駐車場も広いんで昼時はいつも満席だったので、昼どきは並ぶのが必至の有名店です。
営業時間
あずみうどん大牟田店はなんと24時間営業なんです!
日曜日も営業されてるので、この味をいつでも食べることができますよ!
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