こんにちは、上京ブロガーの あき です。
今年は東京に立て続けに台風がやってきましたが、幸い我が家は何の被害もなく一安心でした。
今年から我が家は金魚を飼い始めまして、先日も水槽の大掃除をして水槽に砂利を敷き詰めました。
参考記事:金魚の水槽に砂利は必要みたい。一緒に水槽の大掃除もやっちゃいました!
家に生き物がいる生活っているっていいもんですねー。
子供たちも楽しく育てています。
さてさて、我が家は東京都民歴2年目の上京家族なのですが、僕のように上京してきたファミリーあるあるなのが、夏休み期間中での一家での里帰りだと思います。
我が家もそれに漏れず、夏休みには故郷である九州に帰省する予定です。
それで困ってくるのが、帰省中の金魚の餌やりです。
我が家の場合、10日間ほどは東京の家を空けることになる予定なんですが、その間ずっと餌を与えないとなると金魚が死んでしまう可能性があります。
そこで水槽に設置したのが、自動で餌やりをしてくれる魚自動給餌器です!
ネット検索すると世の中にはたくさん便利な道具があるものですね~、すぐに見つかりました!
いろいろ売ってありましたが、メーカーなど特にこだわりがあった訳ではないので、僕が買ったのはアマゾンでベストセラー1位(2018年8月時点)にしました。
ベストセラー1位なら無難だろうってだけです。
Ycozyの金魚オートフィーダー
買ったのはこれ
聞いたこともないメーカーですが、この手のものはほとんど中国製の商品ですね。
プライム対象だったので注文した翌日には到着!
さっそく開封の儀です。
開封の儀
届いた商品がこれ
実物はRESUNというメーカーでしたね。
Ycozyなんてどこにも書いてないですが、気にしません。
この手の商品ではよくあることです。
中身はこんな感じ
本体、取扱説明書、乾電池などの付属品類、面白かったのが割引券も入ってました(笑)
次回購入する際は30%オフだそうです(笑)
取扱説明書と割引券にYcozyの表記がったので、Ycozyは販売元の名前みたいですね。
どうでもいいことはさておき、本体はこうなってます。
まずは電池を入れます。電池を入れる所は本体下側。
透明のプラスチック部分に餌を入れるので、さっそく取り外してみます。
外箱の写真で分かる通り、このプラスチック部分が回ることで餌が給餌される仕組みで、中にある黒の仕切りの開度で1回の給餌量を調節します。
開度調節がしやすいようにノッチが付いてますね。
給餌量の調整
どのくらいの開度にすればいいかを決めるため早速いろいろ試してみました!
なんだか夏休みの自由研究っぽくなってきましたけど。
まず、餌が最大どのくらい入るのかを確認。
すると、我が家が使っている餌の場合だと17gが最大だと分かりました。
次は、いつも与えている1回あたりの餌の量を確認。
餌の与える量はパッケージを参考にしてます。
1日最低2~3回、2~3分で食べ尽くす量を目安とし、食べ残しがないようにしてください。
いつも目分量なので重さを見てみました。
秤の目盛りが一桁まで(小数点以下の表示がない)なのでかなり大雑把ですが、結果は1g。
単純計算で17回分しかないことになりますが、秤の精度からして実際にはもっと餌はあげられると思います。
ではでは開度をいろいろ試してみて、ちょうどいいところを探していきます。
そのために、自動給餌器を仮置きします。
ブックエンドと文庫本を使ってこんな感じ。
司馬遼太郎の国盗り物語が支えてくれてます(笑)
開度調整に便利なノッチ付き。
まずは開度最小1ノッチで試してみたら、開度(隙間)が小さすぎて餌が出てきませんでした(汗)
そうやって1ノッチずつ試していった結果、うちの水槽の場合だと3ノッチがベスト!
水槽に設置
開度調節が終わったので、後は水槽に設置したら完了!
見た目もスッキリなのでそんなに邪魔にもなりません。
これで帰省中も安心です!
餌やり時間は最大4つまで設定できるようになってます。
我が家は8時と20時の1日2回の設定にしてます。
ペットショップの方が言うには、1日2回がちょうどいいそうですよ。
開度調節の後は掃除が必須
無事に調節も出来て設置も完了できたんですが、開度調節の後は掃除が必須です。
調整をあれこれやっているとどうしても餌がちょっとちょっとこぼれてしまって、終わってみるとこんな具合に床に餌が散らばった状態に。。。
調整の後は掃除機で餌を吸い取ることになりますので、買った方はそのつもりで。
まとめ
上京したサラリーマン家族で金魚を飼っていて、長期連休で帰省などで家を空けてることになった場合でも、アマゾンなどで売っている魚自動給餌器を設置すると外出中の金魚の餌やりも心配ありませんよ。
色々な種類の餌にも対応しているので、金魚以外の熱帯魚だって大丈夫です。
アクアリウム系のペットを飼っている方は、自動給餌器を設置すると安心して外出することができます。
1個2,000円もしないので家計にも優しいです。
この自動給餌器があれば、これから家を長く留守にする可能性があっても金魚や熱帯魚を飼うことができますよ。
ランキング参加中です!
応援クリックお願いします!
ポチッと押してください!
クリックしていただけるとブログ更新の励みになります!
にほんブログ村
コメント