こんにちは、上京ブロガーの あき です。
先日、会社からの帰宅途中、妻からの指令で牛乳を買って帰るミッションを受信。
スーパー”いなげや”に寄ってみると、そこで「東京牛乳」っていう商品名の牛乳を発見!
株式会社いなげやは、東京都立川市に本社を置き、関東地方南部を中心に店舗を展開するスーパーマーケット大手チェーン。イオン株式会社と業務提携をしている。
引用:Wikipedia
これは東京らしい!と思って即購入しました。
せっかくだから東京牛乳もブログにのせようと思って調べてみると、実は産地も生産工場もすべて東京都内にあって、まさにMade in Tokyoな飲み物だったのでシェアします。
東京牛乳って?
東京牛乳とは「東京都酪農農業協同組合と多摩地区の酪農家及び協同乳業(株)東京工場で共同開発した産地指定牛乳」だそうです。
また、東京牛乳は東京都地域特産品認定商品にもなっています。
東京都地域特産品認定商品
「都内産の原材料を使用している加工食品」または「東京の伝統的手法など生産方法に特徴があると認められる食品」について、商品に込めた思いやこだわり、味や品質等を審査し、東京都が認証した食品となります。 認証を受けた食品には、東京都独自のマーク(通称「Eマーク」)を付けることができます。
引用:東京都産業労働局HP
というもので、東京都のお墨付きを受けた商品ということです。東京都産業労働局のホームページには認定を受けたいろいろな商品が紹介されています。
このホームページの紹介も面白くて、パッと目に留まったので「東京しゃも」。
都内でわずか4人の養鶏家しか扱えない希少価値の高いブランド鷄・東京しゃも。その味は多くの著名人、料理人を虜にしてきました。
しゃも鍋は火付盗賊改・長谷川平蔵も愛したとされる江戸時代を象徴する味です。
引用:東京都産業労働局HP
めちゃめちゃ希少価値高っ!おもしろいですねー。
ちなみに、東京牛乳の紹介欄には
東京酪農の「夢と希望」である〔多摩酪農家発 東京牛乳〕は、2006年9月に商品化されました。
飼育頭数が少ない分、一頭一頭に愛情をたっぷり注ぎ生産した良質な地元の牛乳を皆様、是非味わってみてください。
引用:東京都産業労働局HP
この商品PRもそそられます!東京っておもしろいですねー。
東京牛乳の特徴
東京牛乳のホームページを見ると特徴について説明されています。
その1 酪農限定により、脂肪分の年間平均値は3.9%を確保酪農家を限定することで、乳成分の高い牛乳をパック詰めしています。(夏季乳脂肪分3.6%以上、無脂乳固形分8.4%以上)*一般的な成分無調整牛乳であるメイトー牛乳は、乳脂肪分3.5%以上、無脂乳固形分8.3%以上です。その2 東京ブランドの産地指定牛乳を初めて数量限定で発売多摩地区の酪農家から集乳した生乳を、西多摩郡日の出町にある 協同乳業(株)東京工場にて殺菌パックして皆様にお届けします。産地も製造工場も東京都内だから、良質な地元の牛乳を毎日の食卓でお楽しみ頂けます。*最も遠い牧場でも、東京工場とは40km圏内。車で1時間程度の近さです。引用:東京牛乳HP
東京牛乳は東京都のどこで作らているの?
産地も製造工場も東京です!まさにMade in Tokyoですね!
東京牛乳の味について
もちろんおいしかったです!
ただ、僕は牛乳の味の違いについて語れるほどの舌を持ってなくて、味を言葉にすることができないのですが、その美味しさは娘の飲みっぷりで感じていただければと(笑)
僕が買ったスーパーでは1本225円で売られていました。
めちゃくちゃ安いっていう値段設定ではないですが、東京都の思いが詰まった飲み物なので、皆さんも一度試してはいかがでしょうか。
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