こんちには、上京ブロガーの あき です。
東京に来てはじめてのゴールデンウィーク、我が家は家族でオートキャンプに行ってきました。
昨年、オートキャンプデビューしてから2回目のキャンプです。(キャンプも上京生活もまだまだビギナーな あき です)
昨年のオートキャンプデビュー戦で、スノーピークショップ店員さんのおすすめってことで、群馬県みなかみ町にあるオートキャンパーズエリアならまたに行ってきたけど、確かにサイト自体は最高だったけど、ただし遠い!!
途中で食事休憩挟んで片道約4時間って、なかなかハードですよね。
今回はもっと近くがいいってことで行ってきたのが、東京都あきる野市にあるわんダフルネイチャーヴィレッジのオートキャンプ場です。
ここに決めたのも実はスノピ店員さんの意見を参考にしました。
「わんダフルネイチャーヴィレッジのオートキャンプ場の料金はちょっと割高だけど、その分、東京都内にあるから移動に使うお金が少なくて済んで、結果的には安くなるかも」ってところがおすすめポイント。
ちなみに、ショップはスノーピーク昭島アウトドアヴィレッジ店です。
行ってみた感想として、近い!サイトもキレイ!施設も充実!の3拍子が揃ってました!!
東京都民、特に西東京エリアに住んでてオートキャンプを手軽に楽しむなら、わんダフルネイチャーヴィレッジがNo.1じゃないかって思ったのでシェアします。
わんダフルネイチャーヴィレッジって?
わんダフルネイチャーヴィレッジは東京都あきる野市にあって、愛犬と一緒にアウトドアを満喫できるアウトドアの複合施設です。
わんダフルの”わん”がひらがななのは犬にちなんでなんでしょうね。
オートキャンプ場以外の施設としてドッグラン、ドックプール、カフェレストラン、バーベキュー、ハイキングコース、スポーツフィッシングなどがあって、スポーツフィッシング以外はすべて犬と一緒に利用することができるそうです。
もちろん犬がいなくても利用できて、我が家も犬は飼ってません。というか妻はアレルギー体質で動物と触れ合うことができないっていう。。。
今回は利用せず周りから眺めてただけだったけど、スポーツフィッシングもなんだか楽しそう!
言ってしまえば釣り堀なんだけど、釣り方がルアー釣りとフライフィッシング限定ってことで、大人の釣り堀って感じです。
あと、わんダフルネイチャーヴィレッジの運営会社は東京サマーランドなんで、東京サマーランドの隣に立地してます。
わんダフルネイチャーヴィレッジのオートキャンプ場
わんダフルネイチャーヴィレッジにあるオートキャンプ場は、レイクサイドとヒルトップの2エリアがあります。
レイクサイドはドックラン付きサイトになっていて、ヒルトップに比べて割高な料金設定です。
ヒルトップはサイト内でフリーサイトと個別サイトに分かれてて、個別サイトは電源付きサイトになっています。
我が家は犬を飼ってませんから割高なドックランは必要ないためヒルトップへ、オートキャンプビギナーなのでまだまだ電源がないと不安なので、電源付きの個別サイトをチョイスしました。
わんダフルネイチャーヴィレッジのオートキャンプ場の料金
今の時期は繁忙期なのでヒルトップ個別サイトで1泊8,000円でした。
昨年行ったオートキャンパーズエリアならまたの電源付きサイトが1泊3,500円だったので、わんダフルネイチャーヴィレッジだと約2倍の料金です。
差額4,500円なので、やっぱり料金設定は割高ですけど、ここに来るまでの高速道路料金とガソリン代を差し引くと、我が家の場合はわんダフルネイチャーヴィレッジの方がお得だったので、割高な料金設定でもイベント費トータルで見ると大きな問題ではありません。
むしろ移動時間が昨年より断然短くなったので、運転がずいぶん楽になりました!
ちなみに、ヒルトップフリーサイトが7,000円、レイクサイドが13,000円でした。
キャンプやってきたよ!
まずオートキャンプ場の受付がここ
受付からはまた車でサイトまで移動します。キャンプ場の係りの人がスクーターで先導してくれるので迷う心配もなし!
受付で薪、炭、燃料缶やビールも売ってあるので、サイトに移動する前に買っておくと移動の手間が省けます。
また、屋外用の延長コードも無料で貸し出しされているので、電源付きサイトを利用する場合は便利です。
我が家のキャンプ風景がこちら
テントはコールマン(Coleman)のタフスクリーン2ルームハウスを使ってます。
このテントはテントとスクリーンタープが一体になってる2ルームタイプのテントですが、これからファミリーでオートキャンプを始めようとするなら、このテントがオススメです!
2ルームタイプなのでテントはこれだけあれば十分だし、このテント最大の売りである「1人で設営できる簡単アシスト機能付き」ってあるように簡単に設営できるし、なんたって安い!!
コールマンのオンラインショップ価格でも59,184円!、アマゾンでは今だど4万円台で売ってあります!
人とちょっと違ったタフスクリーン2ルームハウスが欲しい場合には、ナチュラムっていうところが別注モデルで珍しい色(オリーブ×ブラウン)を扱っています。
残念ながらこの日は夜から雨予報だったので、まだ明るいうちから夕飯を始めました。昼から飲むビールは最高ですね!
そしてキャンプのだいご味はやっぱり焚火!
焚火をしにキャンプに行っているといっても過言ではありません!!
火を見ているだけで何時間でも過ごすことができるのは何ででしょう、焚火の炎を見ているとホント落ち着きます。
わんダフルネイチャーヴィレッジのオートキャンプ場は施設が充実!
わんダフルネイチャーヴィレッジのオートキャンプ場は施設が充実してて、ファミリーには嬉しいポイントです。
そして、施設が新しいのでどれもキレイ!これは妻にはずいぶん好印象でした。
サニタリー棟がサイトのすぐ近くにあって便利です。
サニタリー棟の外観(大きい棟の左側にある小さな建屋がトイレ、写ってないけどサニタリー棟の右側がゴミ・灰捨て場)
手洗い・洗面所
バーベキューの準備・後片付けに便利な流し場
トイレも清潔
自販機、コインランドリー、コインシャワーまである充実ぶり。
サイト自体も整備が行き届いてキレイです!
オートキャンプ場以外の施設
わんダフルネイチャーヴィレッジのオートキャンプ場のチェックインは14時からです。
キャンプ場ではよくあるアーリーチェックインは、わんダフルネイチャーヴィレッジではやっていませんでした。
わんダフルネイチャーヴィレッジのオートキャンプ場を利用すると、無料で別施設への入場券が付いてきたので、アーリーチェックインができるだろうと思って1時間以上早く着いてしまったこともあったので、オートキャンプ場以外の施設も見てきました。
アスレチック
愛犬と過ごすことを目的にした施設なので、アスレチックエリアは貸切状態(笑)
思う存分はしゃいできました!
ドックラン
ここがわんダフルネイチャーヴィレッジのメイン施設ですね。
写真撮ってませんがドックプールもあって愛犬家には嬉しい施設なんだと思います。
ちょうどこの日はドックプールで吉高由里子のものまねで有名な福田彩乃さんがプライベートで来てたのを見かけました。
芸能人にこんな感じで会うことができるのも東京ならではだと思います(笑)
スポーツフィッシング
これ面白そう!次に来るときはやりたい!
まとめ
わんダフルネイチャーヴィレッジのオートキャンプ場は東京都内にあってアクセスが良く、設備も新しくキレイで充実しています。
他県のオートキャンプ場へ高速道路料金を払って長時間運転するよりも、移動時間が短く済んで家族イベントトータルにかかるお金も少なくて済むので、絶対オススメできるキャンプ場です!
例えキャンプ道具がなくても、わんダフルネイチャービレッジでレンタルすることも可能です。
レンタルギアはスノーピークみたいなので間違いない品ばかり!
是非機会があれば行ってみてはいかがでしょうか!(^^)!
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